UNC
「Universal Naming ConventionまたはUniform Naming Convention」の略です。
UNCは、ローカルエリアネットワーク(LAN)上の共有リソースに名前を付け、アクセスするための標準形式です。UNCを使用すると、UNCをサポートするオペレーティングシステム(Windowsなど)は、ローカルコンピューター上にある場合と同じように、ネットワーク経由でファイルやフォルダーに簡単にアクセスできます。UNCでは、ネットワーク上のさまざまな種類のデバイスを識別できます。コンピューター、プリンター、スキャナー、NASデバイス、その他のファイルを保存して共有できるデバイスなどです。
UNCパスは、サーバー名、共有ディレクトリ、ファイル名という3つの要素で構成され、バックスラッシュで区切られます。UNCは、共有ネットワークリソースにアクセスするために、ローカルファイルパスを入力できるオペレーティングシステム内の場所であれば、どこでも入力できます。
一般的なUNCパスは次のようになります。
\\server-name\shared-directory\filename
- サーバー名には、サーバー管理者がDNSまたはWINSを使って設定したサーバーを識別する文字列や、サーバーのIPアドレスを指定できます。
- 共有ディレクトリは、他のデバイス上で共有されているディレクトリです。サーバー上の各共有は、それぞれ独立しています。
- ファイル名は、必ずしもファイルの名前だけを指すとは限りません。共有ディレクトリ内のサブフォルダーを含めて、ファイルの完全なパスを示すこともできます。
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