Troubleshooting
トラブルシューティングとは、問題の原因を特定する作業です。ハードウェア、ソフトウェア、その他多くの製品の問題を解決するために使われます。トラブルシューティングの基本的な考え方は、考えられる問題の中で最も一般的で、多くの場合最も明らかなものから始め、より具体的な問題へと絞り込んでいくことです。
多くの製品マニュアルには、後半に「トラブルシューティング」のセクションがあります。このセクションには、考えられる問題の一覧が記載されており、多くの場合、質問の形で書かれています。たとえば、コンピューターのモニターに画像が表示されない場合、次のトラブルシューティングの質問に答えるよう求められることがあります。
- モニターは電源に接続されていますか?
- モニターの電源は入っていますか?
- モニターのケーブルはコンピューターに接続されていますか?
- コンピューターの電源は入っていますか?
- コンピューターはスリープモードから復帰していますか?
上記の質問すべての答えが「はい」の場合は、次のような追加の質問があるかもしれません。
通常、これらの質問のそれぞれには、答えが「はい」でも「いいえ」でも、具体的なアドバイスが続きます。このアドバイスがフローチャートの図として示されることもあります。これは、答えに応じて、それぞれの質問の後に一連の別の質問が続くという意味です。ただし、多くの場合、それぞれの質問に対して1つの解決策だけが示されます。
トラブルシューティングは、誰もがいつかは行う必要があるものですが、人によって製品の問題を解決しなければならない頻度は異なります。よい知らせは、行えば行うほど知識が増え、問題を解決するのが上手になることです。多くの製品には似たようなトラブルシューティングの手順があるため、しばらくすると、遭遇した問題の解決方法を見つけるのにマニュアルさえ必要なくなるかもしれません。
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