読み取り専用
読み取り専用のファイルや記憶装置には、変更や削除ができないデータが含まれています。読み取り専用のファイルや装置からデータにアクセスしたり「読み取ったり」することはできますが、新しいデータを装置に追加したり「書き込んだり」することはできません。
WindowsやOS Xなど、ほとんどのオペレーティングシステムでは、個々のファイルを読み取り専用として設定できます。Windowsでは、ファイルを右クリックしてを選択すると、ファイルの詳しい情報を表示できます。「全般」タブにある「読み取り専用」チェックボックスをクリックすると、ファイルを読み取り専用にできます。OS Xでは、ファイルを右クリックしてを選択すると、ファイルの詳しい情報を表示できます。その後、ファイルの「情報を見る」ウィンドウで「ロック」または「Stationery」オプションを選択すると、ファイルへの書き込みアクセスを無効にできます。Macの「ロックされた」ファイルは、Windowsの読み取り専用ファイルと同じものです。
WindowsとOS Xでは、フォルダーや記憶装置全体を読み取り専用に設定することもできます。場合によっては、記憶媒体自体が読み取り専用になっていることもあります。たとえば、DVDやCD-Rは、最初のデータがディスクに書き込まれると、永久に読み取り専用になります。一部のフラッシュドライブやSDカードには、媒体を読み取り専用にするための物理スイッチがあります。記憶装置を読み取り専用に設定すると、重要なデータが誤って変更されたり消去されたりするのを防げます。
NOTE:読み取り専用は、読み取りには対応するものの書き込みには対応しない、メモリの一種であるROMを指すこともあります。
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