マージン
マージンは、印刷とWebパブリッシングの両方で使われるページレイアウトの用語です。印刷では、「マージン」は通常、ページの境界部分を指します。一方、Webでは、Webページ上の要素間の間隔を表します。
1. 印刷されたページ
ワードプロセッサで新しい文書を作成すると、デフォルトのマージンは通常、すべての辺で1インチに設定されています。ただし、プログラムによっては、左右のマージンが0.75インチから1.25インチまで異なる場合があります。これらのマージンはページの内容の周囲に枠を作り、テキストが端まで届かないようにします。文書の端に沿った余白によってページがすっきりして見え、テキストも読みやすくなります。
多くの場合、ページのマージンを編集する必要はありません。ただし、学校のレポートなど、一部の文書では特定のマージンが必要になることがあります。このような場合は、ワードプロセッサの「文書の書式設定」ウィンドウでマージンを編集できます。このウィンドウは通常、プログラムのメニューバーからを選択すると開けます。Microsoft Wordでは、文書の上にあるリボンの「レイアウト」タブを使ってページのマージンを編集できます。
2. Webページ
マージンは、Webページ上のHTMLの「ブロック」要素間に空間を作るために使われるCSSのプロパティでもあります。オブジェクトの上下左右のマージンを指定できます。以下に、CSSでマージンを指定する方法をいくつか示します。
- margin: 12px; — 要素のすべての辺に12ピクセルのマージン
- margin: 4px 6px; — 上下のマージンは4ピクセル、左右のマージンは6ピクセル
- margin: 10px 15px 20px; 5px; — 上: 10px、右: 15px、下: 20px、左: 5pxのマージン
- margin-right: 30px; — 要素の右側に30ピクセルのマージン
マージンには負の値を指定することもできます。これは、Webページ内の別の要素にオブジェクトを重ねるために使われる場合があります。また、マージンを「auto」として定義できる場合もあります。たとえば、CSS宣言の「margin: 0px auto;」は、Webページ上の要素を中央揃えにするためによく使われます。
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