CSS
「Cascading Style Sheet」の略です。
CSSは、HTMLのWebページのコンテンツを整形するために使われるスタイルシート言語です。CSSスタイルシートでは、テキスト、表、その他の要素の外観や書式を、コンテンツそのものとは別に定義できます。スタイルはWebページのHTMLファイル内に記述することも、複数のWebページから参照される別のドキュメントに記述することもできます。
CSSを使うと、Web開発者は1つのWebサイト全体で統一された外観を作成できます。WebページのHTMLコードで各表やテキストのブロックの外観を個別に整形する代わりに、CSSスタイルシートでスタイルを一度定義します。<h2>、<strong>、<em>のような一般的なHTMLの書式設定タグには、CSSファイルで独自の書式を定義できます。また、独自のスタイルを作成して、テキスト、画像、表に適用することもできます。スタイルを定義すると、CSSファイルにリンクしているどのページでも使用できます。
Webページのコンテンツと書式を分離することで、CSSを使えば複数のページにまたがるスタイルを一度に簡単に更新できます。たとえば、数十個の別々のHTMLページで本文の文字サイズを10ptから12ptに大きくしたい場合、CSSファイル内のスタイルを一度変更するだけで済みます。そのスタイルシートを使用しているWebページでは、そのスタイルのすべての箇所で文字サイズが変わります。
NOTE: 「cascade」という言葉は、複数のスタイルルールが重なったときにCSSが使用する優先順位の仕組みを指します。ユーザーが定義したCSSは、HTMLタグに直接適用されたスタイルより優先されます。HTMLタグに直接適用されたスタイルは、HTMLドキュメントのヘッダー内で定義されたスタイルより優先されます。HTMLドキュメントのヘッダー内で定義されたスタイルは、外部CSSファイルで定義されたスタイルより優先されます。
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