大文字と小文字を区別する
大文字と小文字を区別するとは、小文字と大文字の文字を区別することです。これは、各文字の大文字と小文字が関係ない大文字と小文字を区別しないことの反対です。大文字と小文字の区別は、テキストのデータの照合や並べ替えなど、コンピューターサイエンスでさまざまな用途に使われます。
1. 照合
テキストベースの検索では、大文字と小文字を区別することも、区別しないこともあります。検索機能が大文字と小文字を区別する場合、「example」を検索しても「Example」とは一致せず、その逆も同様です。機能が大文字と小文字を区別しない場合は、2つの語が一致します。ほとんどの検索エンジンと検索機能は大文字と小文字を区別しません。つまり、検索キーワードでは、大文字と小文字の違いは関係ありません。
大文字と小文字の区別は認証にも適用されます。アプリやWebサイトにログインするとき、パスワードは常に大文字と小文字を区別します。つまり、正しいパスワードが「TestPass」の場合に「testpass」と入力すると、ログインに失敗します。ほとんどの場合、ユーザー名は大文字と小文字を区別しませんが、正しい大文字と小文字でユーザー名を入力する必要があるログインもあります。
2. 並べ替え
検索と同様に、ほとんどの並べ替えアルゴリズムは大文字と小文字を区別しません。ただし、大文字と小文字を区別した並べ替えに対応しているプログラムもあります。これは、文字の大文字と小文字の違いが結果の順序に影響するということです。大文字と小文字を区別する並べ替えアルゴリズムが各文字のASCII値を使用する場合、すべての大文字がすべての小文字より前に並びます。ASCIIベースの並べ替えでは、Tはtより前に、またa、b、cなどよりも前に並びます。そのほかの大文字と小文字を区別するアルゴリズムでは、大文字を対応する小文字より前にするだけの場合があります。そのため、Tはtより前になりますが、a、b、cなどより後になります。
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