ASP
ASPには、ITの世界で2つの異なる意味があります。1)Application Service Provider、2)Active Server Page。
1)Application Service Provider
Application Service Providerとは、インターネット経由で顧客にソフトウェアアプリケーションを提供する企業または組織です。これらのインターネットベースのアプリケーションは「Software as a Service」(SaaS)とも呼ばれ、多くの場合、サブスクリプション方式で提供されます。つまり、ASPの顧客は従来のソフトウェアライセンスを購入するのではなく、ソフトウェアを利用するために月額料金を支払うことがよくあります。SaaSアプリケーションの中にはWebブラウザーからアクセスできるものもあれば、独自の安全なポートを介して動作するものもあります。
2)Active Server Page
Active Server Pageは、一般に「ASPページ」と呼ばれ、標準的なHTMLだけでなくスクリプトも含めることができるWebページです。訪問者がページにアクセスするたびに、スクリプトはWebサーバー上のASPインタープリターによって処理されます。ASPページの内容はその場で生成できるため、ASPページは動的Webサイトの作成によく使われます。
ASPは、PHPやJSPなど、他のスクリプトプラットフォームと似ていますが、複数のプログラミング言語をサポートしています。ASPのデフォルト言語はVBScriptですが、ASPページにはC#やJavaScriptなど、他のプログラミング言語も含めることができます。ただし、別の言語を使用する場合は、次の宣言を使ってスクリプトコードの前に定義する必要があります。
<%@ Page Language="C#"%>
ASPページは、Microsoftが開発したWebアプリケーションフレームワークであるASP.NETの一部です。そのため、ASPページは、Microsoft Internet Information Services(IIS)を実行するWindowsベースのWebサーバーで見つかることがほとんどです。ブラウザーでアクセスしているページのURLに「.asp」または「.aspx」という末尾が付いていれば、そのページがASPページだと判断できます。
ファイル拡張子:.ASP、.ASPX
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