レコード
レコードとは、1つ以上の値を含むことがあるデータベースのエントリです。レコードのグループはテーブルに保存されます。テーブルは、各レコードに含められるデータの種類を定義します。データベースには複数のテーブルを含めることができ、各テーブルには複数のレコードを含めることができます。
レコードは、新しいレコードを作成するたびにテーブルに新しい行が追加されるため、行と呼ばれることもよくあります。個々のフィールドは、テーブル内の各レコードで同じであるため、列と呼ばれることもあります。「レコード」と「行」という言葉は同じ意味で使われることがよくありますが、ほとんどのDBMSでは、データベースのクエリやエラーメッセージに「行」という言葉を使います。そのため、例えばWebサイトに「Unable to jump to row 89」というエラーメッセージが表示された場合は、データベース内にレコードが見つからなかったという意味です。
レコードは、データを保存してアクセスする効率的な方法です。各レコードには複数のデータ型を含められるため、1つのレコードにさまざまな種類の情報を含めることができます。例えば、人事レコードには、ID番号、名前、生年月日、写真を含めることができ、これらはすべて異なるデータ型です。人事レコード内の個々のフィールドには、データベースクエリを使用して簡単にアクセスしたり、他のレコードと比較したりできます。また、データベース内の他のデータに影響を与えずに、レコードを簡単に作成、変更、削除できます。
NOTE:「record」という単語は動詞でもあり(「リコード」と発音します)、音声データや動画データ、またはその両方を記録して保存することを意味します。
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