疑似コード
ほとんどのソフトウェアプログラムは、C++やJavaなどのプログラミング言語を使って開発されます。これらの言語には、プログラムのソースコードを書くときに従わなければならない特定の構文があります。一方、疑似コードはプログラミング言語ではなく、プログラムを説明するための単なる非公式な方法です。厳密な構文は必要なく、プログラムの機能を一般的に表すものとして使われます。
各プログラミング言語では独自の構文構造が使われるため、複数の言語のコードを理解するのは難しい場合があります。疑似コードは、誰にでも理解できる一般的な構文と基本的な英語のフレーズを使うことで、この問題を解決します。たとえば、PHPのコードの1行は次のようになります。if ($i < 10) { i++; }
これを疑似コードで書くと、次のようになります。if i is less than 10, increment i by 1。
プログラムを疑似コードで説明すれば、どのような言語のプログラマーでも、そのプログラムの機能を理解できます。
疑似コードは非公式な言語なので、主にプログラムの概要や下書きを作成するために使われます。実際のプログラミング言語ではないため、疑似コードを実行可能なプログラムにコンパイルすることはできません。そのため、疑似コードをアプリケーションとして動作させるには、特定のプログラミング言語に変換する必要があります。
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