上書き
コンピューティングでは、上書きとは古いデータを新しいデータに置き換えることを指します。上書きには主に2つの種類があります。1)テキストの置き換え、2)ファイルの置き換えです。
1)テキストの置き換え
ほとんどのワープロプログラムのデフォルトの動作では、カーソルがある位置に文字を挿入します。ただし、一部のプログラムでは、標準の動作を挿入から上書き(「オーバータイプ」とも呼ばれます)に変更できます。両方のモードに対応しているアプリケーションでは、Insert(INS)キーを使って挿入モードと上書きモードを切り替えられることがよくあります。
挿入モードでは、新しいテキストを入力すると、カーソルの右側にあるテキストが右に移動します。たとえば、文字列「four, five, six.」の「five」と「six」の間に「and」という単語を追加したいとします。カーソルを「six」の直前に移動し、「and」(後ろにスペースを付けます)と入力します。結果は「four, five, and six.」になります。上書きモードでは、「six」という単語が「and」という単語で上書きされるため、結果の文字列は「four, five, and.」になります。上書きモードでは、入力した文字で既存の文字を単純に置き換えます。
2)ファイルの置き換え
「上書き」という用語は、古いファイルを新しいファイルに置き換えることも指します。既存のドキュメントと同じファイル名でドキュメントを保存しようとすると、そのファイルを上書きするかどうかを尋ねられることがあります。をクリックすると、古いドキュメントが新しいドキュメントで上書きされます。同様に、ファイルをフォルダーに移動するとき、オペレーティングシステムから、同じファイル名を持つ既存のファイルを上書きするかどうかを尋ねられることがあります。を選択すると、古いファイルが新しいファイルに置き換えられます。
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