アベンド
「Abnormal End」の略です。
アベンド(ABENDと大文字で表記されることもあります)は、プロセスが予期せず異常終了する原因となるエラーです。通常は、コンピューターが理解できないプログラミング命令の不備が原因で発生します。アベンドが発生すると、影響を受けたアプリケーションが予期せず終了したり、応答しなくなったりします。解決するために再起動が必要になる場合もあります。
アベンドエラーは、クラッシュの原因がハードウェアの障害ではなく、ソフトウェアの問題であることを示します。ソフトウェアプログラムとオペレーティングシステムは、どちらもアベンドエラーの影響を受ける可能性があります。
「アベンド」という用語は、1960年代のIBM OS/360データベースシステムに由来します。当時、アベンドは一般的なエラーコードでした。アベンドエラーの原因には、ゼロ除算、記憶領域の不足、コンピューターがアクセスできないメモリアドレスの指定などがありました。このエラーコードは、Novell Netwareシステムにも存在します。やがて、ソフトウェア関連のクラッシュを指す一般的なプログラミング用語になりました。
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