テビバイト
テビバイト(略称「TiB」)は、240個のバイト、つまり1,099,511,627,776バイトに相当するデータ容量の単位です。「テビ」という接頭辞は、時代とともに変化してきた「テラバイト」の複数の定義との曖昧さをなくすために使われています。
テビバイトは、1012バイト(1,000,000,000,000バイト)であるテラバイト(TB)よりわずかに大きい単位です。テラバイトはおよそ0.9テビバイトで、1テビバイトは約1.1テラバイトです。1,024個のギビバイトが1テビバイトに相当し、1,024テビバイトでペビバイトになります。
テビバイトを使う理由
コンピューター科学者は、当初、210バイト(1,024バイト)という二進法の値を使ってキロバイトを定義しました。現在、キロバイトは十進法の値である1,000バイトを使って定義されています。メガバイトは1,000,000バイト、ギガバイトは1,000,000,000バイト、テラバイトは1,000,000,000,000バイトです。一方、メビバイトは1,048,576バイト、ギビバイトは1,073,741,824バイト、テビバイトは1,099,511,627,776バイトです。
キロバイトとキビバイトの違いはおよそ2%ですが、テビバイトはテラバイトよりほぼ10%大きい単位です。そのため、大量のデータについて説明する際は、この2つの容量単位を区別することが重要です。
NOTE: データ容量の単位の一覧については、このヘルプセンターの記事をご覧ください。
知識をテストする