マルチプラットフォーム
マルチプラットフォームソフトウェアとは、複数のソフトウェア向けに開発されたオペレーティングシステムです。複数のオペレーティングシステム上でマルチプラットフォームフレームワークを使って動作するソフトウェアもあれば、プラットフォームごとに別々のコードベースを維持するアプリケーションもあります。マルチプラットフォームソフトウェアは、「クロスプラットフォーム」とも呼ばれます。
マルチプラットフォームソフトウェアを開発する方法はいくつかあります。Webテクノロジーを基盤とするマルチプラットフォームフレームワークは、小規模なアプリケーションでよく使われます。少人数のチームでも、複数のプラットフォームを利用するユーザーにアプリケーションを提供できるためです。大規模なチームでは、各プラットフォーム向けに書かれた独自のソースコードを使い、アプリケーションの別々のバージョンをサポートできます。たとえば、Adobe Photoshopはオペレーティングシステムごとに異なるコードベースを維持するマルチプラットフォームアプリであり、SlackアプリはElectronというマルチプラットフォームフレームワークを使用しています。
家庭用ゲーム市場では、マルチプラットフォームゲームは複数のゲーム機で動作します。たとえば、Xbox、Playstation、PC向けに開発されたスポーツゲームは、マルチプラットフォームゲームです。ゲームが1つのシステム専用に開発されている場合、たとえばNintendo向けの「The Legend of Zelda」シリーズのゲームなどは、マルチプラットフォームではありません。ゲーム機メーカーは、消費者に自社のシステムを購入してもらうために、専用ソフトウェアを利用します。
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