インストーラー
新しいソフトウェアをコンピューターにダウンロードすると、多くの場合、最初にそのインストーラーを実行する必要があります。インストーラープログラムには、ダウンロードしやすいように、アプリケーションを圧縮してパッケージ化したものが1つのファイルに含まれています。実行すると、そのファイルをProgram Filesフォルダー(Windowsの場合)またはApplicationsフォルダー(macOSの場合)に展開します。インストーラーは、アプリケーションを初めてインストールしたり、古いアプリケーションを最新バージョンに更新したりします。
インストーラーは、システム構成設定を変更することもあります。多くのアプリケーションは特定のファイル形式に関連付けられ、いずれかのファイルをダブルクリックすると、その形式のファイルが新しいアプリケーションで自動的に開かれるようになります。インストーラーは、コンピューターが起動するたびに新しいアプリケーションを自動的に実行するようオペレーティングシステムに指示したり、オペレーティングシステムの動作方法を変更したりすることもあります。システム構成の変更によっては、インストーラーを実行した後にコンピューターの再起動が必要になる場合があります。
すべてのアプリケーションにインストーラーが必要なわけではありません。システム構成の変更、リソースフォルダー、ファイルの関連付けが必要ないアプリケーションの中には、どこに置いても開いて実行できるものがあります。必要なときに見つけやすくするため、こうしたアプリケーションをProgram FilesフォルダーやApplicationフォルダーに置いておくと便利な場合があります。
NOTE: 多くのインストーラーはアンインストーラープログラムを作成します。このプログラムを使うと、アプリケーションが不要になった場合に、アプリケーション、そのリソースフォルダー、システム構成の変更を自動的に削除できます。
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