デスクチェック
デスクチェックとは、プログラムのソースコードを手作業で確認する作業です。コード内の関数を読み進め、通常は複数の入力値を使って手作業でテストします。開発者は、ソフトウェアプログラムをリリースする前にデスクチェックを行い、アルゴリズムが効率的かつ正しく動作することを確認する場合があります。
「デスクチェック」という用語は、デバッガーや別の自動化された処理でコードを実行するのではなく、ソースコードを手作業で確認する方法(机に向かって行う確認)を指します。場合によっては、プログラマーが鉛筆と紙を使って、プログラム内の関数の処理と出力を記録することもあります。たとえば、開発者は関数内の1つ以上の変数の値を、開始から終了まで追跡することがあります。コードを1行ずつ手作業で確認すると、ソフトウェアデバッガーでは見つけられない不適切なロジックや非効率な処理を、プログラマーが発見できる場合があります。
デスクチェックは、プログラムのソースコードに含まれる論理エラーやその他の問題を見つけるのに役立ちますが、時間がかかり、人為的なミスも起こり得ます。そのため、IDEやデバッグツールは、構文エラーなどの小さな問題を検出するのに適しています。また、ソースコードのエラーを見落とす可能性を減らすため、複数の開発者でプログラムをデスクチェックするのも有効です。
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