定数
数学では、定数とは、固定された値が割り当てられた特定の数または記号のことです。たとえば、次の式では、「y」と「x」は変数で、2と3は定数です。
y = 2x - 3
定数は、コンピュータープログラミングで固定値を保存するためにも使われます。通常、定数はソースコードファイルの先頭、または関数の冒頭で宣言します。定数は、関数やプログラム内で何度も使われる値を定義するときに便利です。たとえば、次のC++コードでは、minとmaxが定数として宣言されています。
const int min = 10;
const int max = 100;
定数を使うと、プログラマーは値の複数の箇所を一度に変更できます。たとえば、上の例でmaxに割り当てられている値を変更すると、maxが参照されているすべての箇所の値が変更されます。maxの代わりに数値100を使った場合、プログラマーは「100」がある各箇所を個別に変更しなければなりません。そのため、固定値を複数回使う場合は、常に定数を使うことが適切なプログラミング方法だと考えられています。
知識をテストする