セル参照
セル参照(セルアドレスとも呼ばれます)は、スプレッドシート内の特定のセルを識別するために使用される英数字の値です。各セル参照には、1つ以上の文字と、それに続く数字が含まれます。文字は列を識別し、数字は行を表します。
標準的なスプレッドシートでは、最初の列がA、2番目の列がB、3番目の列がCというように続きます。これらの文字は通常、スプレッドシート上部の列見出しに表示されます。列が26列を超える場合、26列目にはZというラベルが付き、27列目はAA、28列目はAB、29列目はACというように続きます。55列目にはBAというラベルが付きます。行は、最初の行を「1」として、上から下へ単純に数字が増えていきます。
セル参照の例を次に示します。
- 1列目、7行目:A7
- 10列目、20行目:J20
- 61列目、342行目:BI342
- 1,000列目、2,000行目:ALL2000
セル参照は、次の2つの点で役立ちます。1)スプレッドシート内の特定の値を簡単に見つける方法を提供すること、2)数式の作成に使用されることです。
値の検索
別のユーザーとスプレッドシートを確認している場合は、列と行の組み合わせを使って特定のセルを参照できます。また、「移動...」機能を使って特定のセルに移動することもできます。これは、数百個または数千個のセルがある大きなスプレッドシートで作業するときに特に役立ちます。
数式の作成
ほとんどのスプレッドシートプログラムは、他のセルの内容に基づいて値を計算できる数式に対応しています。たとえば、セルに次の関数を入力できます。
=D8/E10
上の関数を使うと、セルにはセルD8に保存されている値をE10の値で割った結果が自動的に入力されます。G2に上の関数が含まれ、D8が20、E10が5の場合、G2には値4が表示されます。セルには、別のセルの値だけを表示することもできます。たとえば、G3に=D8という関数が含まれている場合、20(D8に保存されている値)が表示されます。
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