ページの向き
ページの向きとは、長方形のページを表示または印刷する方向のことです。一般的なページの向きには、横向きと縦向きの2種類があります。横向きではページの幅が高さより大きくなり、縦向きでは高さが幅より大きくなります。
ページの向きとページサイズは、文書のページレイアウトを設計するときに考慮する主な2つの要素です。ワープロソフトやDTPソフトでは、文書を縦向きと横向きのどちらで設計するかを選べます。文書によっては、同じ文書内で縦向きと横向きのページレイアウトを両方使用することもできます。文書を印刷するときのデフォルトは縦向きで、ほとんどの人にとって読みやすい形式です。ただし、文書の設計時にテキストエディターがページの向きの選択に対応していなくても、文書をアプリケーションの印刷ダイアログボックスでプリンターに送るときには、ほとんどの場合このオプションを利用できます。
「横向き」と「縦向き」という用語は美術の世界に由来します。風景画は地平線を描くために横長で、肖像画は人物の顔や上半身を描くために縦長です。テレビやほとんどのコンピューターのモニターは横向きで、印刷された文書のほとんどは縦向きです。スマートフォン、タブレット、一部のコンピューターのモニターは回転させて、横向きと縦向きを切り替えられます。
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