コールドブート
コールドブート(「ハードブート」とも呼ばれます)を実行するとは、電源がオフになっているコンピューターを起動することです。これは、電源が入った後にコンピューターを再起動することを指すウォームブートと対比して使われることがよくあります。コールドブートは通常、コンピューターの電源ボタンを押して実行します。
コールドブートとウォームブートは、どちらもシステムのRAMをクリアし、最初からブートシーケンスを実行します。ただし、コールドブートとは異なり、ウォームブートでは一時的な情報を保存するシステムのキャッシュがすべてクリアされない場合があります。さらに、コールドブートでは「power on self test」(POST)が実行されます。これは、ブートシーケンスの開始時に一連のシステムチェックを行うものです。
ウォームブートとコールドブートは似ていますが、コールドブートではウォームブートよりもシステムが完全にリセットされます。そのため、コンピューターのトラブルシューティングを行っている場合は、コンピューターの電源を完全に切ってコールドブートを実行するよう求められることがあります。これにより、システムからすべての一時データが確実に消去され、コンピューターに影響している問題の解消に役立つ場合があります。
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